初めましてボクシング

ボクシング

ボクシングをはじめてみよう

ボクシングを始めてみたいけどなんだか恐そう

何から始めればいいの?

気になっている人はぜひ読んでみてください!

1.まずはジムを探そう!

まずは行動!でもジムってなんだか恐い印象ありますよね?
私も実際にそうでした(汗)

でも、案外にもジム側ってウェルカムな姿勢なので身構える必要はないんです

最初の一歩が重いかもしれませんが、大丈夫です!

自分の家から近い場所、学校や職場から近い場所など色々探してみましょう^^

入会費や月謝もジムによって違うので、色々と調べてみると良いでしょう。

また、気になるジムが複数ある場合は実際にいくつか足を運び、ジムの中の雰囲気を比較するのも良いです!

2.実際に体験をしてみよう!

ボクシングジムへ足を運んでみたら、実際にボクシングを体験してみましょう!

有料もしくは無料で体験入会というものがあるので、実際にボクシングというものを体験してみて肌に感じてみましょう!

ここでいう体験入会は一通りのことをさせてもらえる場合もあるので、
実際に入会する前には絶対に体験入会しておくことをオススメします!

グローブやバンテージ(手にグルグル巻く包帯みたいなもの)は基本的に貸してくれるので、

シューズや運動できる服装、飲み物、タオルくらいを持っていけば良いでしょう(事前に確認しておくと確実です^^)

ここで、体験入会の流れを言うと・・・

まずは準備体操を十分にします。これをしっかりやっておかないと練習中のケガにもつながります。


あとは柔軟性を養うことでボクサー特有の動きに順応していくのも重要な観点です!

次にシャドーボクシングです!(鏡の前に立って自分の動きを確認する練習)


拳や足、全体の体重移動の動きを確認していきますよ!
(なんだか、ボクサーって感じでカッコイイですよね!笑)

ここではジャブやストレートを基本的には繰り返していきます 。
トレーナーの方に足の向きや手の位置などを詳細に教えてもらいます!

そのあとにサンドバッグで実際に対象物に拳を打っていきます。

実はこれ、初めての人がやるとかなり疲れるんです!

サンドバッグ含めてジムでの練習は3分動いて1分休憩のサイクルを繰り返すのですが、3分サンドバッグに打ちっぱなしはかなり疲れて最初は1ラウンドで汗だくになると思います。ただ、重要な練習なのでしっかり丁寧にやっていきましょう!

次は縄跳びや腹筋などをやっていきます。
粋の良いジムだと体験でリングの中でスパーリングもさせてもらえるかも!

体験入会が終わったら、そのまま帰るのも良し!
気に入ったらそのまま入会手続きをしちゃうのもありですよ!

3.物を準備しよう!

気に入ったジムに入会したら、ジムでの練習を繰り返していきます。
毎回ジムへ入るときは挨拶もしっかり!

基本的にはグローブは毎回貸してくれると思いますが、やっていくうちに自分のグローブが欲しくなると思います!

ぜひ自分だけのカッコいいグローブを買っちゃいましょう!

グローブを購入するついでに、
私が買ったものはバンテージを数種類マウスピース(ボクサーっぽい笑)、シューズ髪をまとめるためのバンド、くらいですかね。

もうお気づきかもしれませんが、ボクシングって自分がやる分には道具に案外お金がかからないんですよね。

ぜひ、自分愛用の道具を準備していってください!

4.練習の幅を広げよう!

ある程度シャドーやサンドバッグで慣れてきたら、
次は対人を意識してより高度な練習をしていきましょう。

スパーリングは基本的な対人練習で、交互にジャブ・ストレートを打ち合ったり、相手にミットを持ってもらって色んなコンビネーションで打ったりと、かなりの練習ができます。

これも慣れてきたらマススパーと言って、実際の試合のように双方動き回って相手に拳が当たらない程度に立ち回る練習もしていきます。

このマススパー、かなり疲れます。3分間ずっと相手の動き方に注意を払いながら立ち回るので、3分後にはかなりへばります(笑) でも本当に楽しいですよ!

5.個人練習をしていこう!

ボクシングの練習は家でもできます

全身用の鏡さえ用意すればシャドーボクシングもできちゃうんです。

また、ボクシングは体力がものを言うのでランニング練習は欠かせません!朝ランや夕ラン?(笑)を取り組んで体力をどんどんつけていきましょう!

あとは縄跳びも積極的に取り組んでいきたいです。体力と同じくらい、ボクサーにとってはリズム感もかなり重要な要素であるため縄跳びで養えるステップの感覚をぜひ養っていきたいです。公園でやるのがオススメですね!

まとめ

どうでしたか?

実際のイメージが湧いてきたと思います。

ボクシングには興味はあるけど中々一歩が踏み出せない方はぜひ参考にしてみてくださいね!

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